芝生エッジについて
こんにちは!
今週は暑い日が続きそうです。
昨日、測量に行った現場では庭に一面の芝生が敷かれていました。
平面の手入れは綺麗にされていたのですが、
際の部分は手間がかかるようで毛先の長い状態になっていました。これ芝生の庭あるあるです。
ご主人の施工されたエッジも今にも芝生に飛び越えられそうです。
そこで今回のテーマは「芝生のエッジについて」です!
芝生は放っておくと勝手に伸びていってしまうので芝生を敷く範囲を囲ってあげると手間が楽になります。
石材などでエッジングするとデザイン的にも格好良くなります。
直線だったり、曲線を入れたり庭を形作ります。
そんなに目立たせたくないよ、という方には人工素材のタイプもあります。
こんな感じで区切れば目立ちにくいです。
もう一つの方法は、夢の国にヒントがありました。
この自然な芝生の区切り方!
近くで見てみると端部をカッターで切り落とし崖になっています。
ポールの際も綺麗に処理されていました。
夢の国に来たのに、どこの写真撮ってねんとツッコミが入りましたが気にせずスルーです。
私はエクステリアプランナーだからしょうがないのです。
ターフカッターという道具を使ってでグサッとやります。作業的にも楽しそうですよね。
Amazonなど通販で簡単に入手できますよ。
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田巻