お庭の自動化
こんにちは!
現在、執筆している時刻はお昼前ですが、
これから雪が降るようです。積雪するのかドキドキですね。
突然ですが皆様「時短」してますか?
時短とは…作業時間を短縮させることです。
僕は嫁さんに帰るメールをする時、スマホ内のランチャーアプリに登録しておいた動作をさせることで
スワイプとタッチ1回のみで「帰ります」とメールを送信しています。
お庭でも同じように手間を省き「自動化」ができるものがあります。
今回はそんなお話です。
①荷受けの自動化
昨今ニュースなどで話題になりました流通危機。
通信販売が一般的に普及したことで物量が増え配達が間に合わない事態などが
報道されたのは記憶に新しいですね。
そんな中、今注目されているのが「宅配ボックス」です。
宅配ボックスとは、宅配物の受取り人が受取り先として利用できる設備・システムです。
配送業者は受取り人が不在でも再配達せずに配送が完了でき、
受取り人は時間を気にせずにいつでも宅配物を受取ることができます。
LIXILさんなど、大手の建材メーカーでも今後伸びてくる商品として力を入れてきています。
②ライト(明かり)の自動化
お庭やカーポートなど照明に”タイマー”が付いていると、生活がより便利になります。
夜間時の転倒防止や、美観を演出したり、
旅行や出張などで家を長期で不在にする場合の
簡易防犯対策としてなど使い方は様々です。
ライトに関してのブログはコチラ
③水やりの自動化
ガーデニングにかかせない水やり。
真夏日の水やりは大変で手間がかかってストレスになることも。
その水やりを自動する方法があります。
蛇口にタイマーをかまして
散水したい場所にノズルを設置。
設定した時間に自動で水が出る仕組みです。
プランターでも自動で水遣りをするタイプのものが販売されています。
旅行などの不在時にも安心ですね。
④芝刈りの自動化
昨年、車メーカーのHondaさんからロボット芝刈り機「Miimo」が発売されました。
欧州では2012年から発売されていたようですがついに日本でも公式に販売するようになった形です。
ミーモは、本体、充電ステーション、芝刈り作業範囲を設定するエリアワイヤーの3つで構成され、
作業範囲内の芝を自動で刈ります。
さらに、充電残量を検知して自ら充電ステーションに戻り、
再充電を行う自動充電機能を搭載するなど、芝刈り機能の自動化を実現しています。 ※HP抜粋
自動掃除機ル〇バの芝刈り機版といったところでしょうか。
芝生の庭ってすごく憧れますが、手間がかかるのがネックになっている方は多いと思います。
このミーモの登場で芝生スタイルのお庭が増えるのか!?どうなんでしょうか。
芝刈りする様を眺めているだけでも
何だかラグジュアリーな気分になりそうですね!HAHAHA!!
気になるお値段は…
メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
\537,840-(消費税抜き本体価格\498,000-)
※充電ステーション、エリアワイヤー、ワイヤーペグ、コネクター
トランス、電源コード含む。敷設費用は途必要
とのことです!なかなかのお値段です!!
リンク貼っておきます。ご興味のある方はぜひご覧ください。
如何だったでしょうか。
忙しい現代社会、ローメンテナンを希望される方が増えております。
お庭の「自動化」で忙しい毎日を少し便利にしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
くさむすびでは、来月お庭の無料相談会を開催いたします。
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田巻